消えた年金に続いて、消えた高齢者問題

タイトルの件ですが、どちらもお役所仕事だなぁ。
という感想が拭い去れません。


民間であれば、どうにか苦労して得た収入を
支出するわけです。
可能な限り、支払に対して妥当かどうかを確認するはずです。
(やりすぎると一時期の保険会社の問題になりますが)
125歳の方の所在確認をいままでしていなかったとかありえません。


おそらく、上からの指示がなくても現場レベルでは
おかしい事に気づいていた人は少なからずいたはずです。
その人たちの意見を吸い上げる仕組みがあるのでしょうか?
それとも気づいているけど誰も意見しなかったのでしょうか?


日本の借金返済に最も早い手段は全体の仕組みを
再構築しかえる事ではないでしょうか?