日本におけるオープンソースBI

今、製品開発を行っているのですが、その製品は分析が弱いと感じてます。
そこで、BIとからめたいなーと思っているわけですが、
このご時世、スクラッチは難しい。


そこで、オープンソースを探してるのですが、日本は弱いですね。


オープンソースBIのPentaho(ペンタホ)が一番よさそうな雰囲気なのですが、
日本語マニュアルは10万くらいします。
稟議はそのマニュアル買う時点で導入前提でないと書けません。
でも、具体的に何ができてどうやって、開発ではどんな制限があるのか、
HPではなかなか見えてこない。
まず、10万の稟議が書けないという事で、導入に踏み切れずに、
日本の代理店は爆発的な伸びはないのではないかと想像します。


OSSのサポートでもうけるには、シェアが一番重要で、その数パーセントが
有償サポート契約をする。くらいの市場を作るという事を行わないと
いけないのではないかと思います。
なんて書いてるのも、まず使って見たいから。
うちの製品を購入して、お客様がサポートに入ると言ったらその費用が入るのに。
機会損失している気がします。


まぁ英語マニュアルは公開されているようなので、英語読める人に
メンバーに入ってもらえばいいのかもしれませんがね。


今後の方針展開に期待。