今更気づいたリコール

EPSONのPM-950Cを2002年に買ったのだが、調子が今ひとつよくない。
数年前から印刷がかすれることがあり、しかし調子がいい事もある。
だから捨てるに捨てられないでいた。


もういい加減、調子が悪すぎるので掃除するとか、何か改善する方法は
ないかなと思い、インターネットを探る事にした。


すると・・・・


カラーインクジェットプリンタ 「エプソン カラリオ PM-950C/PM-4000PX」で故障発生のお客様


え”、リコールかよ。
しかも2003年かよ。。


SANYOの洗濯機が2年に1回くらいの頻度でリコールといって、定期点検のように部品修理をしていく。
その際には手紙が来て、リコールの通知をしてくれる。
もちろん、不備により発火の恐れとかだからというのもあるでしょうが、プリンタだったら
誰も死なないからいいのか?
MyEPSONというユーザ登録をしているのに別に通知がくるわけでもなく、
リコールを引き受けてくれる電話口でシリアルナンバーを聞かれて、
MyEPSONに登録しているのでわかるんじゃないですか?
と聞くと、そちらの情報とは管理が別になっているので情報を得ることはできません。
と言っていた。
ありゃ、何の登録なの?と耳を疑いたくなってしまうのだが、
電話口の女性は丁寧に対応していただいのたでそれ以上は言いませんでした。


MP-950Cをお持ちの人は電話してみてください。
後日、運送会社が取りに来てくれて、数日で戻ってきました。
インク満タンで。
実は、インクの調子がわるいのかと思って、数本、出したばっかりだったので
ちょっともったいなかったなと思いつつ、修理の対応はよかったです。